豊胸手術はリスクも考えて

胸を大きくしたいと願う女性のうち、豊胸手術をしようと考える人も多いでしょう。費用はかかりますが確実に胸を大きくすることができますし、すぐに効果があらわれるので胸が育つのをじっくり待つ必要もありません。

でも安易な気持ちで豊胸手術を受けてしまい、手術直後や何年もたってから後悔する人があとを絶ちません。いろいろなリスクを分かったうえで豊胸手術に臨むならいいのですが、ろくに知識を持たないまま手術を受けるのはおすすめできません。

ここでは豊胸手術について事前に知っておいた方が良いと思われる事柄を述べてみたいと思います。豊胸手術は美容クリニックで行うことが多いので、きちんと資格を持った医師が手術を行います。その際は麻酔をしますが、麻酔科医を置いていないクリニックもあるのです。

普通の病院なら麻酔科医が手術に立ち会い、慎重に患者に麻酔を行います。麻酔の方法によっては後遺症が出やすいので後で苦しむこともあります。たかが麻酔と軽く考えず、麻酔科医がいるかどうかもチェックしておきましょう。

また豊胸手術の際は保険が使えません。すべて自己負担で手術を受けなければいけないので出費が大きいです。手術の料金については事前にきちんと確認をとるとは思いますが、それだけお金がかかるということを認識しておきましょう。

それから豊胸手術の成功率についても気になります。手術を受けて麻酔がさめればすぐに豊満なバストに喜びを感じられると思うかもしれませんが、実は失敗例も数多く存在するのです。

脂肪を注入する手術方法の場合は脂肪が乳房の中で塊となり、胸がボコボコした状態になってしまうことがあります。いくらサイズアップしても、これでは困りますね。

またシリコンバッグや生理食塩水バッグを胸に埋め込む方法もありますが、これもバッグの破裂などのリスクがあります。手術を行ったあとでバッグを除去する手術を受ける人もいるほどです。

ほかにも豊胸手術と乳がんの関係が疑われることがあったり、豊胸手術を受けた女性が出産して授乳をする時に問題が生じる可能性があるなど、さまざまなリスクがあるのです。

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